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シティ プラチナカード【第一世代目】の保険

2010年12月15日より、シティ セレクト VISA プラチナカードへと生まれ変わり、サービス内容や年会費が大幅に変更されました。さらにシティ セレクト VISA プラチナカードの後継として、新生シティ プラチナカード(第三世代目)が発行されました。

当ページは、旧シティ プラチナカードについてご紹介しています。最新情報をお知りになりたい方は、上記ページをご覧ください。

私が申し込んだ時のサービスガイドから、保険に関して少し噛み砕いてご紹介します。最新のサービスは変更の可能性がありますので、利用前・申込み前には発行会社であるシティカードジャパンに必ず確認してください。

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シティアシスト海外旅行傷害保険

プレミアムカードとしては当然ですが、海外旅行傷害保険が自動付帯します。つまり、シティ プラチナカードと保険利用の手引きさえ携帯していればOKです。本会員はもちろん、家族会員、ご家族(後述)に対して有効ですので、海外によく行かれる方にはお得ですね。やっぱりプラチナだけあって補償額は大きいです(^^)

補償内容 保険金額
傷害死亡・後遺障害 最高1億円
傷害治療・疾病治療 500万円限度
賠償責任 5,000万円限度
携行品損害 年間100万円
救援者費用 500万円限度

海外旅行・家族特約

シティ プラチナカードには、本人だけではなく家族にも海外旅行傷害保険が自動付帯します。これは、家族会員になっていなくてももちろんOKで、年齢制限の条件もないそうです。大家族には結構うれしいサービスかも。ただし、「家族の定義」がありまので、事前に確認しておく必要がありますね。

補償内容 保険金額
死亡・後遺障害 1.死亡の場合 2,000万円
2.後遺障害の場合 後遺障害の程度に応じて60万円~2,000万円
傷害治療費用 500万円(1事故の限度額)
疾病治療費用 500万円(1事故の限度額)
賠償責任 5,000万円(1事故の限度額)
携行品損害 100万円(1旅行かつ1年間の限度額)
救助者費用 500万円(1旅行かつ1年間の限度額)

シティアシスト国内旅行傷害保険

シティ プラチナカードは国内旅行傷害保険も自動付帯です(これだけの年会費払っているんだから当然か('A`))。海外旅行の場合と同様、カードで旅行代金を支払わなくても保険が付帯されます。また、こちらも家族特約が有効な模様。

補償内容 保険金額
傷害死亡・後遺障害 最高1億円
入院保険金日額 5,000円
通院保険金日額 3,000円
手術費用 最高20万円

海外・国内航空便遅延保険

シティ プラチナカード本会員が航空便の遅延・欠航あるいは手荷物の配達の遅延・紛失等により負担した一定の費用を補償する保険です。こちらは本会員のみのサービス。

担保項目

航空便遅延費用
乗継遅延費用 出向遅延・欠航搭乗不能費用 手荷物遅延費用 手荷物紛失費用

保険金額

2万円
(1回の遅延の限度額)
2万円
(1回の遅延の限度額)
2万円
(1回の遅延の限度額)
4万円
(1回の遅延の限度額)

※保険金が支払われない事故(たとえば戦争や変乱)やケースもありますので事前に確認しておいた方がいいでしょう。

日本語緊急援助サービス

英語が得意ではない私のような人にとってはとても役立ちそうなサービス。異国でとんでもない事態になった時に心強いです。

三井住友海上の緊急医療アシスタンスサービス

海外旅行中に不慮のケガや病気に見舞われ、医療施設への緊急移送の必要がある場合など、緊急のアシスタンスサービスが必要な場合に各種サービスが受けられます。サービス対象地域は日本国外。カード会員以外の家族の方等は原則アシスタンスサービスは利用できないとサービスガイドにありますが、「原則」ってなんだろう??

ちなみに年中無休・24時間・日本語受付・無料(※後述)だそうです。そこは太っ腹!\(^O^)/

サービスの内容
ケガや病気の場合の緊急アシスタンス
  • 意思・医療施設の紹介・案内
  • 医療費キャッシュレスサービス
  • 患者の医療施設への移送
  • 患者の本国への移送
  • 現地での意思の緊急派遣
  • 医薬品類の緊急手配
  • 通訳の紹介・手配
ケガや病気により亡くなった場合の緊急アシスタンス
  • 現地でのご遺体の埋葬
  • ご遺体の本国への移送
その他のアシスタンス
  • 救援者の運搬・宿泊手配
  • 非難された場合の捜索・救助
法律上のアシスタンス
  • 弁護士の紹介/手配
  • など
※サービスの費用

アシスタンスサービスの費用は、シティ プラチナカード海外旅行傷害保険で担保される金額までは保険金として精算されるとの事。その場合は会員の自己負担は無いようです。

ドクターホットライン

日本人医師による無料電話相談サービスです。急な病気や怪我で困った時、日本語で医療相談に24時間年中無休で相談できます。これ、結構心強いですよね。

サービスの内容

バイヤーズプロテクション(動産総合保険サービス)

他社クレジットカードではショッピングガードやお買い物保険などと言われているサービスです。ちょっと免責額(自己負担額)が高いのが玉にキズ。(ちなみに免責額は少ない所だと3000円くらいからあったと思います)金額が少ないものであれば、他のカードの方が良い場合もあるので、手持ちカードの補償限度額と免責をチェックする事をお勧めします。

補償内容

シティ プラチナカード会員が、プラチナカードを利用して保障期間中に購入した商品が購入日(配送等による場合には商品の到着日)より90日以内に、破損、盗難、火災などの偶然な事故により損害を被った場合に補償されます。

事前に通知をしなくとも、シティ プラチナカードで購入した商品は自動的にバイヤーズプロテクションが適用されますので面倒な手続きをあらかじめする必要はありません。

補償限度額 500万円
対象期間 購入日より90日間
自己負担額 10,000円
対象となる利用 国内利用・海外利用

シティ プラチナカードを利用して購入した商品が対象となりますが、一部商品(生き物とか)は除かれますので詳細は事前に確認する必要があります。

外貨盗難補償保険

シティ プラチナカード本会員が、海外旅行のために日本を出国してから海外より入国するまでの間に、シティ プラチナカード本会員が使用する外国通貨が盗難に遭った場合を補償するサービス。事前に通知をしなくてもOKです。

補償限度額 10万円
自己負担額 5,000円
対象期間 海外旅行行程中(出国日より90日を限度)

外国通貨が対象ですが、日本円・トラベラーズチェックは対象外との事。その他一部対象とならない損害もありますので、旅行前に事前に確認しておきましょう。

総論

こうやって見ると、いろんなサービスがありますね~。これらに共通して言える事は、事前にしっかり確認する事だと思います。必要になった時に適用外だった…なんて事のないようにしたいですね。

免責

上記は私がシティ プラチナカードを取得した時(2006/05ごろ)のサービスガイドを参考にしたもので、最新の保険サービスは変更になっている可能性もあります。また、タイプミスとかが無いとは言えませんので、あくまでも参考情報程度にお願いしますm(__)m

もし変更になっているのをご存知な方がいらっしゃれば教えていただければ幸いです。

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