クレジットカードと入会基準
クレジットカードを作る際、それぞれのカードには入会基準というものが設定されています。一般カードであれば「18歳以上で電話連絡の取れる方」というのが多いので、通常なら問題になることはあまりありません。
しかし、ゴールド以上のカードになると話は別。例えば、当サイトで紹介しているカードでは、年収400万だとか500万だとか、中には持ち家じゃないとダメだとか、いろいろな条件がついていることがあります。そこで、このページでは、そこら辺について考えてみることにしましょう。
カード会社の提示する条件について
提示している条件は、絶対か
もし、年収が500万円以上の入会基準を設定しているクレジットカードがあったとしたら、はたしてそれは絶対なのでしょうか。…結論から言うと、(うれしいことに)それは絶対ではありません。
つまり、各社が挙げる入会基準というのは、あくまでも目安でしかないのです。年収400万円以上とあっても、380万円の人だって通る可能性があります。もちろん、カードによっては厳格に定められているものも一部あるかもしれませんが、そうでない場合がほとんどのようです。ですから、記載されている入会基準を見て、「自分はダメだな」と思ってしまうのはまだ早いです。
日本の銀行系と外資系の違い
僕が今まで調べたところによると、日本の銀行系は、入会基準に関してはどちらかというとお堅いようです。どういうことかというと、明示してある基準から大幅に外れていると、審査に通らないことが多いように感じます。
例えば、年齢30歳以上で年収が500万以上とされているところは、年齢20歳では年収が1000万円あってもたぶん難しいんじゃないかなと思います。もちろん、若干の融通は利くことはあるでしょう。しかし、大きくは利かないのかなぁといった感じがしています。(あくまで僕の私見ですが)。
その点、外資系は、柔軟に発行してくれるイメージがあります。僕が一番柔軟に審査してくれると思うのがダイナースです。「原則として、年齢33歳以上の方、勤続10年以上の役職者または自営10年以上の方、自家保有の方」とありますが、人によってはそこまでは厳しくありません。その人の総合的な属性次第では、全て満たしていなくても所有することができます。(たぶん、将来的な収益やら、いろんな事を考えて審査しているんだと思う)
20代研修医で、年収もほとんど無いのに、ダイナースの審査に通ったなんて話もネット上で耳にした事があります。もちろんその信憑性は分かりませんが、なんとなくありえない話じゃなさそうに思います。そもそもダイナースはお医者さんが好きですし、将来の優良顧客になりそうですもんね。
若い人は外資系がお勧め!?
年齢が若くても、収入が多い人は結構多いと思います。特にネットが発達してきたこともあり、IT業で成功した人などをはじめ、今後もさらに若い富裕層が増えてくるんじゃないかなと思っています。(そう思うと、うだつが上がらない自分がかなしくなりますが('A`))
そんな方たちにやっかいなのが入会基準の年齢制限です。お金があっても審査が通らないなんていう方たちには、やはり外資系のクレジットカードがお勧めといえるでしょう。それに外資系は、最初の一枚目さえ取得してしまえば、その後の支払い実績により、アッパークラスのカードへの移行もかなりスムーズになります。20代でのプラチナカード取得も比較的簡単です。
アップグレードなら更に甘い!
新規で申し込む際には、入会時に通常の基準での審査がありますが、アップグレードの場合は別です。例えば、三井住友VISAクラシックカード⇒三井住友VISAゴールドへの変更といった場合。
こういったアップグレードの場合は、少なくとも一年以上の良好な支払い実績があれば、審査のハードルが更に下がります。ちょっとくらい年収が少なくても、支払い実績によって十分カバーできる場合もあるんです。よって、まずはゲットしたいクレジットカードの下位カードを取得して、”優良顧客”になるのも、一つの手ともいえるでしょう。
そもそも年収や勤続年数はカード会社に調べられる?
クレジットカードの申込書には、年収や勤続年数を書きますが、そもそもクレジットカード会社に、それが調べられるのか?と疑問に思う人もいるでしょう。
実は、カード会社には、年収や勤続年数を正確に把握することはできません。(信用情報に明らかな矛盾があると、勤続年数だけは、嘘つくとばれる可能性もなきにしもあらず)ですから、記入した数字を”目安”に審査するしかないのです。
もちろん嘘を書いてはいけませんが、年収は大雑把な記入でもいいんじゃないでしょうか。(例えば年収395万は400万にしてもいいでしょう)

